サッカーの原理原則の理解および選手の個の育成を考え、ジュニアユース年代につなげていくことを指導方針の柱とします。
また、フィールド上のすべての選手が左右差なく、顔を上げてプレーできるようボールコントロールや基本技術を徹底的に指導します。

キッズスクールではサッカーの早期教育を目的とせずに、「ボール遊び・サッカー遊び」を通して、身体のバランスを取る動き・移動する動き・物を操作する動きなど、様々な体の動きを楽しみながら経験する事を大切に考えています。
この後、子どもたちは小学校3年〜6年生において「ゴールデンエイジ」と言われる習得期に入ります。「ゴールデンエイジ」とは高い神経系の発達により、運動能力や身体能力が著しく発達する黄金の時期を指します。スポーツにおいても専門的な動き、技術を習得していくのに適した時期と言えます。
キッズスクールでは、「ゴールデンエイジ」の時期に子どもがサッカーに限らず、どんなスポーツをしていたとしてもその専門的な技術をより習得できるように、「キッズ世代」のこの時期の子どもたちには、ボール遊びや鬼ごっこなどの簡単な運動の中で様々な動きづくりを楽しく体験していってほしいと思います。

ジュニア・キッズ共に無料体験練習を行っており、どなたでも無料でご参加できます。
「運動をもっとさせたい」「これからサッカーを習わせたい」「今のチームから移籍したい」など、ご参加の理由は何でも結構です。
まずはお気軽にお問い合わせください。
また、練習の見学は自由です。いつでもお気軽に起こしください。